炭水化物を食べても太らない人は何が違うのか?秘密の鍵を握るアミラーゼとは?

ヘルスケア/メンタルケア

「めっちゃ食べるのに全く太らない」っているじゃないですか。

みなさんの周りにもいませんかね?

なんかそういう人を見ると嫉妬してしまいませんか?(笑)

逆に少食なのにやたらと太りやすい人もいますが。

これについては「そういう体質なんだ」といえばそうなんでしょうが、実際のところその「体質」というのにはどんな違いがあるのでしょうか?

ちょっくらまとめていきたいと思います。

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「アミラーゼ」という遺伝子が太りやすさの違いを生む

どうも、太りやすいか太りにくいかには、「アミラーゼ」という遺伝子が関係しているようです。

アミラーゼというのは唾液などに含まれる炭水化物の分解酵素で、炭水化物のデンプン分子を分解してくれる役割を持っています。

このアミラーゼが多いほど、炭水化物を効率的に分解することが出来るので、太りにくいし、糖尿病になるリスクが低いんだそうです。

逆にアミラーゼの数が少ない人は、

アミラーゼの数は個人差が大きくて、なんでも多い人は平均的な人と比べて約50倍もの数のアミラーゼを持っているんだとか。

50倍ってなかなかとてつもない差ですねー。

なぜアミラーゼの数に差が生まれるのか?

それにしても、なんで個人が持つアミラーゼの数に、最大50倍ほどの違いが生まれるんでしょうか?

これについては、私たちの先祖の食生活の違いによるものだと言われています。

アミラーゼに限らず、「遺伝子というものは私たちの先祖がどういう生活をしていたか?」というところが起源になっているものが結構あるようです。

先祖の生活の中で、必要性の高かったものほど、多くの数の遺伝子を持っているそうな。

例えば、以下のようなものも先祖の生活の違いに関係があるとのこと。

  • 欧米の人がアジア系の人と比べて比較的アルコールに強いのは、欧米系の人の方が「アセトアルデヒド」を分解する遺伝子を多く持っているから(お酒が全く飲めないタイプの人は、この遺伝子を持っていないからだそうです)
  • 肌の色は、「日差しから肌を守る必要性の高い環境にいた人の子孫」ほど、濃い色になる

そう考えると、日本人は昔から穀物を多く取っていたはずなので、アミラーゼを多く持っている人が多いのかな?と思います。

日本人って世界的に見て比較的肥満体型の人が少ない国だと思いますが、このアミラーゼもその一要因として絡んでいるんですかね。

アミラーゼの数を調べるには?

そうなると気になるのは、「果たして自分は太りやすいんだろうか?太りにくいんだろうか?」というところ。

これについては、実はクラッカー1枚で簡易的に調べることが出来るようです。

具体的なやり方は、下記ページのものがわかりやすかったので興味がある方はぜひやってみてください。

痩せやすい人って何が違うの?驚きの事実 | みよし鍼灸整骨院[下関市王司神田]

自分は特別アミラーゼが多いタイプでもなかったので、ご飯やパンはほどほどにしておこうかなーとか思いました。

もちろん、遺伝子だけで太りやすさが決まるわけではないのでご注意ください。

少食なのに太りやすい人は胃腸が荒れているのが原因だったり、逆に大食いの割に太らない人は普段から運動していたり、食べるものに気を使っているパターンだったり、色んな要素が絡んだ結果なので。

まあもし痩せたいと思うなら、どのみち生活スタイルを見直していく必要があると思うので、遺伝子どうこうは参考までに考えておいた方がいいんでしょうね。

遺伝子を恨んでも仕方ないので、そうやって変えられるところに目を向けていければという感じですね。

逆にアミラーゼの数が多い人は、「自分はラッキーなんだ!」と喜んでください(笑)

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