2022年9月に読んだ6冊の本

その他

先月から「その月に読んだ本を簡単に紹介する」という事をやっています。

最近仕事が忙しくなってきた事もありあまりブログに手がつけられていないんですが、本についてはそこそこ読み進めることが出来ました。

早速、9月に読んだ6冊の本を簡単にご紹介出来ればと思います。

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マインドセット

スタンフォード大学心理学教授のキャロル・ドゥエック先生が手掛けた有名な一冊。

「やれば出来る!」「人は変われる!」という信条(しなやかマインドセット)を持つことで成功しやすくなる事を科学的に実証した名著です。

学習やスポーツだけでなく、対人関係にも役立つ本となるでしょう。

この辺りはマシュー・サイドさんの『才能の科学』と併せて読んでみると面白いかもしれません(「睡眠時間を削ってでも努力する」みたいに極端な解釈をしなければですが)。

ゴッドマン式コミュニケーション術

結婚生活の研究で有名なワシントン大学の名誉教授、ジョン・ゴッドマン先生の一冊。

恋愛や家族間でのコミュニケーションの話が多いですが、友人や仕事など全般的な対人関係について書かれています。

例えば研究によると、日常的なやり取りを見ることで、その夫婦やカップルの関係が長続きするか破綻するか、高い確率で予測出来ると言います。

他の人と良好な関係を長きに渡って築くため、私たちは何に気をつければ良いのでしょうか?

興味のある方は是非本書を読んでみてください!

Insight

「汝自分を知れ!」ということをとことん突き詰めた一冊。

著者は「自己認識」を「21世紀のメタスキルだ!」として位置付けており、自己認識を高めることで仕事のパフォーマンスから幸福度などあらゆる面に良い影響を及ぼすと主張しています。

「自分を知ろう!」って話は自己啓発の世界でも山ほど見かけますが、科学的実証に基づいている点、その上で注意すべき点など詳細に書かれている点で、類書とは一線を画すものとなっています(例えば他の自己啓発とかだと「自分を知った結果、その自分を好きになれなかったらどうするの?」みたいな話が考慮されていなかったり)。

自己認識が重要なのは間違いないと思うので、「自分のことをよく理解したい!」って方は是非読んでみて下さい。

残酷すぎる成功法則

「自信も持っている人が成功するのか?」「成功するには仕事バカになるしかないのか?」「勝者はどんな時でも諦めないのか?」など、ちまたの成功法則を科学的なエビデンスを元に検証していくナイスな一冊。

個人的に大ヒットな本でした笑。

著者のエリック・バーカーさんは元ハリウッドの脚本家で、アメリカで大人気のブログ「Barking Up the Wrong Tree」の運営者でもあります。

情報量は多いですが、さすが元脚本家だけあってストーリー仕立てが素晴らしく、とても楽しみながら読めました。

本書の最後で語られる「残酷すぎる成功法則」の結論には個人的にはめちゃくちゃ共感出来ましたね。

是非おすすめしたい一冊です。

ゲームにすればうまくいく

ゲームの要素をビジネスや生活に活かす「ゲーミフィケーション」をわかりやすく解説してくれる一冊

著者の深田さんはデジタルマーケティング支援やスマホアプリ開発を手掛ける株式会社ゆめみの現取締役で、他にも『ソーシャルゲームはなぜハマるのか』などの著作があります。

ゲーミフィケーションに使える9つのフレームを実例を交えながら教えてくれます。

割とサクッと読めるので「ゲーミフィケーションってどんなもの?」みたいな方でも気軽に読めてよろしいんじゃないかと思います。

セルフ・コンパッション

テキサス大学オースティン校の教育心理学者クリスティン・ネフ先生が「セルフ・コンパッション」をガッツリ解説してくれる一冊

セルフ・コンパッションには「自分にとって最高の親友に自分がなろう!」「良い面も悪い面もありのまま受け入れよう!」というコンセプトがあります。

自分を責めてメンタルを病んでしまう人にはめちゃくちゃ使える考えで、もちろん、エビデンスも豊富にあります。

セルフ・コンパッションについてはこのブログでもそのうちまとめて行こうかなと思ってます。

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